2021年2月5日金曜日

ミャンマー国軍クーデターを支那が支援か~


https://www.sankei.com/world/news/210204/wor2102040038-n1.html

2021.2.4 20:19


「ミャンマーが旧宗主国の英国から独立した48年、指導的な役割を果たしたのは、今回、国軍に自宅軟禁されたアウン・サン・スー・チー国家顧問の父、アウン・サン将軍だった。


ただ、独立直後から、国内では共産主義勢力や自治権拡大を求める少数民族勢力との戦闘が続いた。中国の国共内戦を経て敗北した国民党軍残党が国内になだれ込んだことも政府の悩みの種だった。武力闘争が続く過程で、発言力を高めていったのが国軍だ。


中国は国軍を支えた。ミャンマー国内の豊富な天然資源を求めたことに加え、同国経由で陸上からインド洋進出を狙う戦略的思惑があったためだ。


国軍と中国の良好な関係は続き、今年1月にミャンマーを訪問した王毅国務委員兼外相はスー・チー氏のほか今回のクーデターで実権を握ったミン・アウン・フライン総司令官とも会談。総司令官はその場で昨年11月の総選挙への不満を述べたとされる。国軍側が、中国によりクーデターを黙認されたと解釈し、行動に出たとの見方もある。


地元ジャーナリスト、チット・ミン・マウン氏は「中国以外にロシアもかつての軍政を支持した。国民は決して軍政支持ではないが、支える国がある限り、国軍支配は続いていくだろう」と話している。」




「日本軍」にはミャンマーに介入する権利がある。


自衛隊(The Self‐Defense Forces)と言っても、世界でソレを理解できるのはネットの一部でしかなかろ。


ネットの一部を過大評価しちゃなんねぇのさ。


「日本軍」を唯一、継承できるとすれば、それは民兵だ。


自衛隊は民兵が持つ乃木希典、伊藤博文、三島由紀夫の遺影を持たない。


自衛隊には敵の命を奪う死力の要を担う先人がいない。


所詮、官僚如き小僧。



















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