2020年3月27日金曜日
日本の感染者減らしが、また一つ世界にバレた・新型肺炎検査妨害の恐怖~
日本の状況「世界が当惑」
https://this.kiji.is/616085995402511457
2020/3/27 10:49
以前に新型肺炎検査が保険適応になりながら、医師の判断が必要になるため、実施は国の全検査数の僅か2%に留まったというニュースを記した。
https://gamechin.blogspot.com/2020/03/blog-post_11.html
共同記事は、これに関連し、
「日本が医療崩壊を避けるため、意図的に検査を制限しているとの見方を紹介。米コロンビア大の専門家は、日本のやり方は「ばくち」であり「事態が水面下で悪化し、手遅れになるまで気付かない恐れがある」と警鐘を鳴らした。」
と報じてる。
新型肺炎ウィルスの特徴の一つが、感染しても極度に軽症か、無症状の場合があるってこと。
こうした傾向は若者に多いらしい。
安倍は、クルーズ船感染者の次に、このタイプの感染者黙殺を図った。
(クルーズ船感染者を国内感染者から除くなら、海外帰国の感染者も「日本人」から除くのが筋。
逆に、入国許可した船、航空機での感染は筋として国内感染に等しい。)
その心は、検査させないことで感染者数を抑制し、国内パニックを抑え込むっていう寸法。
が、軽症か、無症状の場合でも、局地的爆発感染能力は持つ。
関西のライブハウス等が例。
「米コロンビア大の専門家」は、この点を取って、無症状感染が膨大化した時、ひとたび発症すれば、日本は打つ手を持てないだろうと警告してる。
つまり、検査数を増やそうが減らそうが、医療崩壊はやってくるって考えるのが新型感染症の奥義ってわけやね。
医療崩壊を如何なる小細工でごまかすか?
医療崩壊の真実と如何に向き合って乗り越えるか?
田舎の猿芝居政治を支持し、猿どもの支持団体のために空前絶後の下らなさ、お肉券、お魚券に現を抜かすのか?
先進性のため、思いやり、助け合い、一致団結して危機に取り組むのか?
考えてね。
特に、21日、上野公園で花見に参じた方々…
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